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コボレルコラム

【施工例】ディスポーザーにフォーク

作成者:
Oohira

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ディスポーザライフホーム

公開日:

15年経過したディスポーザーですが非常に状態が良く水漏れ跡もない状態でした。知らないうちにフォークが生ゴミと一緒に混入、スイッチを入れた際にターンテーブルに噛み込みしエラー音と共にロック。
(受付No.227404北海道札幌市)

投入口

Before


原因:知らないうちにフォークが生ゴミと一緒に混入しておりスイッチを入れた際にターンテーブルに噛み込みしエラー音と共にロックしてしまったとのことです。


フォーク除去


手持ちの解除ハンドルで数回左右に回したところ噛み込みも浅くスムーズに噛み込んでいたフォークが外れ、ロック解消しました。


After


動作確認、漏水確認し異常なしで作業完了いたしました。

ディスポーザー本体

Before


本体も異常なし、年数は経っておりますが今回は本体交換しておりません。
こちらのテラル製ディスポーザーの特徴
①生ごみの処理スピードがアップ(テラル社製比)
②使用電気・水道が減って省エネ
③蓋スイッチは汚れの付きにくい抗菌仕様

生ゴミを扱う場所なので、汚れが溜まりやすい蓋スイッチの抗菌仕様も嬉しいですね。信頼できる老舗メーカーだからこそ、安心して交換させていただいてます。


After


担当者から

ケーシングが金属製のディスポーザー


竣工2009年・築15年
既設:テラル製・DSP-125H
今日のお客様宅は15年経過しても非常に状態が良く水漏れ跡もない状態でした。

脱着の際は①部分のバンドを緩め本体脱着をしますが、この型式は本体粉砕室(ケーシング)が金属製のため10年経過頃より腐食が見られる事が多く、脱着はリスクが大きいので、まずは投入口からの解消を試みました。投入口から解消できないと本体交換になってしまうことが多いんです。







寒冷地仕様の水栓について





ちなみに今回の施工は北海道凍結防止の為、水抜きが出来るように水抜き栓が付いている寒冷地仕様の水栓です。北海道では寒冷地仕様がマストで、道民の方はご自宅の各所水抜きをご自身でされる習慣が備わってます。寒冷地に住んでいないと馴染みのない習慣ですよね。



寒冷地仕様の商品は型番も変わり、例えばLIXILの寒冷地用水栓では、品番の最後に『HKD』と表記され専用品番があります。(例:SF-HB452SYXN-HKD



ライフホームは今年札幌に営業所を開設させていただきました!札幌を中心にマンション管理会社様からのご依頼やキャンペーン企画、メーカー様のメンテナンス業務など、おかげさまで毎日フル稼働させていただいております。ご用命ありがとうございます!
一般のお客様からのご依頼もOK!お気軽にご相談くださいね。


こんな症状現れていませんか?


これらの症状はディスポーザーの経年劣化で起こりやすくなります!大きな水漏れ事故の前にチェックを忘れずに!

塩素系洗剤の使用は厳禁です! 回転刃の腐食・サビで寿命短縮します!



 





ライフホームに電話で問い合わせ

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