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コボレルコラム

【施工例】お風呂のコーキング打ち直し

作成者:
Ooshiro

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お風呂ホームシステム

公開日:

TOTO様よりメンテナンスのご依頼がありました。お風呂のコーキング打ち直し作業。(受付No.1410A0408)
使用部材:G967Cシリコン333CCホワイト/G967LGシリコンライトグレー

マスキング

作業中

アフター

担当者から

養生をしっかり、タイミングで丁寧に仕上げる


養生・仕上げが丁寧ではない業者に任せると、平気で上から塗料などを塗ってごまかそうとしますが、切れ端が残っていたりコーキング材が剥げているせいで、色調差が生じてとても汚くなります。まずコーキング材が余分につかないようにマスキングテープを貼ります。マスキングテープを剥がすタイミングは早くても遅くてもだめです。

使用したコーキング材の種類や季節・天候、施工時間などによって変化しますので、タイミングをはかることは、経験が浅い職人さんにはとても難しく感じるでしょう。このタイミングは数をこなして掴むものなので、社内研修・教育を徹底して「美しく仕上げる」を常にミッションとして掲げております。

コーキングが変われば、全体が変わる


掃除してもなかなか思うように綺麗になってくれないのが、お風呂のコーキング。ここの汚れは取れるのにここは全く変化なし・・・なんてこともしばしば。洗剤を使ってゴシゴシ磨いてもコーキングがベローンと劣化したり。


思い切ってコーキング打ち直しをしてみるとお風呂全体が明るくなり、ちょっと新しくなったように感じますよ。

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Ooshiro

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